OVA『真チェンジゲッターロボ』を全巻観終わった!
ゲッターロボ……というか永井豪作品のロボットものって勧善懲悪型のイメージがあったんだけど、これは完全に覆してる。
荒くれ者たちの荒くれストーリー! だね(笑。流竜馬がここまで悪役じみた性格に変貌しているとは思わなかった。逆にすごい新鮮で、良かった。ゲッターロボの源となるゲッター線によって世界が壊滅に追い込まれたっていうのも面白い。この作品が出た頃って、すでにエヴァが出てて、なにかこう、趣向をすごく凝らしたものじゃなきゃインパクトが出なかったんだと思う。
ただ、そのために、やや分かりにくい作品になってしまってはいるけれど。
聖戦士ダンバインも毎回毎回すさまじい展開になっていく。
シーラ=ラパーナが16・17の若さであそこまで女王という立場をしっかりこなしているとは思わなかった。もう少し歳相応な挙動・言動があるのかな、と思ってたけど(富野監督らしい。ターンAのディアナ=ソレルもそんな感じだったはず)。
エレ=ハンムもなかなか好感の持てるお姫様ですね。予知能力を持ってしまったがために、人の死が見えてしまう。父を亡くし、母を亡くし、祖父まで亡くす。でも、これから戦艦ゴラオンを指揮していくわけで、戦火の前線に出て行くわけです。姫という立場から、女王になっていくのですなぁ。
ビルバインもいよいよ登場し、ショウのオーラ力もますますアップして、今後がますます楽しみだ。