いよいよやってきました、最終回。
旅行二日目の木崎湖散策記録です。
前夜は温泉に入りました。体重計では一キロ増えてたし。少しずつでも良い方に向かってるんだなぁ、と実感。
木崎湖が、アニメ『おねがい☆ティーチャー』の舞台であることは事前に下調べしていた時に知りましたが、実はどの場所がどのシーンに使われているとかほっとんど知りませんでした。作品はアニメの中でも好きな方なんですが、ストーリーを普通に楽しむ程度だったので。
ちなみに、『おねがい☆ツインズ』の舞台でもあるんですよね。そのことはすっかり忘れてました。←これもレンタルDVDで観たのにね(笑
さて、大糸線に乗って、稲尾駅に。気持ちいいくらい何にもない駅舎です。しかも、かわいいくらいちっこいです。湖も踏み切り渡ってすぐ近くです。湖も思っていた以上に大きいかった。


湖の水が綺麗でした。浅い部分では底の小石がはっきり見える。釣りをしに来ている人も沢山いました。小型ヨットやボートでウォータースポーツを楽しんでいる人も結構見ることができました。キャンプ場もあるのでね。
唯一覚えていた、アニメの中のワンシーン・通称『みずほ桟橋』を探しに行ったんだけれど、見つかりませんでした。桟橋がいくつもあるし、長いものにはスワンボートが並べられてあったし、よく分からなかったです。

小さな魚を撮影。何の魚かは分からないけれど、影までしっかり映っているというのが水の透明さを物語ってます。
星湖亭というお店があって、ファンはここに行くんだそうな。アニメスタッフが打ち上げ旅行で使ったりしたそうで、お店の中にはサインとか、関連商品が売られているんだそうな。
入らなかったけど、ポスターが貼ってあるのは見かけた。
さて、木崎湖をそこそこ観たら、その先へと足を伸ばしました。
仁科神社とか、自然道とか。

この自然道が自分にとってはメインイベントみたいなもんでした。
まっすぐ森へと伸びる道を見た時、その自然の光景の壮大さには圧倒・感動したんだけれど、そこには人影が全くなく、「あぁ……、結局どこに行っても、自分の行き着く先って、いつも人のいない、独りの道なのかなぁ」と肩を落としたり。
思い出したのは、親から聞かされていた、小さい頃の自分の伝説みたいなの。
まだ幼稚園にも入っていない(確か歩けるようになってからまだそんなにうんたらかんたらとか言っていたから、相当小さな頃)、一緒に家の近くの公園で遊んでいた姉からはなれて、一人で1km以上の距離を歩いていってしまったんだそうな(しかも、途中からかなり急な坂がある)。車でも十分くらいかかる大手スーパーマーケットの近く。
家族がすぐに捜索願を出して、運良く警察官がその1kmくらいのところで見つけてくれて、パトカーに乗せられて家まで送ってもらったという。警察官も相当びっくりしていたそうな(どこを目指していたんだろうね、自分)。
この話をふいに思い出し、もしかして、自分の人生、どこまでも独りの道を突っ走っていくっていうものなんじゃなかろうか……とか。そんな虚しい思いが募ったけれど、とにかく緑は楽しむぞってことで、小道にも足を踏み入れ。

緑の鮮やかさには驚かされた。まるで秘境だ、とか大げさに。
旅をすれば、孤独ってのは感じるものだしね。
帰りは、信濃木崎駅から電車に乗りました。

この駅は、どうやら『ツインズ』の方で有名なシーンに使われたようで、かなり熱心にホームの写真撮っている人たちを見かけました。一眼レフとかだったな。
僕は、その時は全く分からず(笑。暑さと疲労で参っていて、普通に駅舎のベンチに座り、静かに本読んでました(帰宅後に背景として用いられたことを知った)。結局話し掛けるとかそういうこともせず。
あ、でも、何かがあるなと思って、せっかくなので、自分もパシャリ、と。
長くなったので、もうやめ。